『ガーリー』=『どんなに食べても太らない体質』と思っている人って結構多いんじゃないでしょうか。『痩せの大食い』なんて言葉も耳にしますよね。
しかしすべてのガーリーが『痩せの大食い』ではありません。
実はGの場合→「どんなに食べても太らない体質ではありません」。
確か30歳代の頃は体重57kgぐらいで、それから年齢を重ねるごとにいつのまにか50kgを切るようになっただけです。高校生ぐらいの頃は63kg以上ありました(部活でスポーツやっていたので筋肉がハンパなかったです)。
「どんなに食べても太らない体質」についてですが、私の場合は「無理してたくさん食べると次の食事量が大幅に減る」というもので、もし仮にたくさん食べる続けることができたら確実に太ると思います。つまり『カラダが食事量の限界を決めている』ようなモノなんです。
(※けっして拒食症などではありません)
例えば昼12時に『ラーメン+半チャーハン』もしくは『ラーメン+餃子5個』とか食べたとしましょう。もちろん私が通常この量を一気に食することは結構大変です。
通常ラーメンを「ラーメン大盛り」とか「チャーシュー麺」などは、ほぼ不可能。画像のラーメンもお昼にギリギリ食べきることができたぐらいです。。。
そうすると普段19時ぐらいが夕飯なんですが、食べても半分ぐらいの量しか食べられません。。。
食事の時間を9時ぐらいにずらしても同じです。
さらに翌日の朝は・・・ほぼ軟便で確定です。。。
そんな私ですが友人らとの飲み会では暴飲暴食することがあります。
過去に何度かあったのですが、飲み会が金曜日で翌日が休みの場合は結構長い時間を居酒屋で過ごし、普段なら絶対に食べられない量のおつまみを食べたりします(シメでお茶漬けまで食べちゃうことも!)。アルコールのおかげでリミッターが解除されちゃうんでしょうかね〜。
と思っていたのですが、飲み仲間の証言によると「Gさんはほとんど呑んでばかりで、ぜんぜん食べてないよ〜!」だそうです。。。
たぶん酔っているので自分では食べているつもりなんでしょうけど、量は少ないらしいです。
胃が小さい(縮小している?)とか消化するスピードが遅いのでしょうか?
もしくは満腹中枢などがリセットされにくいのしょうか?
こんな生活でも体重が47kg以下になったことは1度もありませんが、今後もっと体重が減ってしまう可能性を否定することはできません(怖)。
ダイエット(痩せるという意味ではなく、カラダをコントロールするという本来の意味)に関して、いろいろ調べて現状を維持できるようにガンバりたいと思いまーす!