タニタの体組成計では常に『体内年齢37歳』と表示されますが、これって単純に「痩せているから実年齢より健康体ですよ」というだけ意味だと思うのですよ。医学的には『栄養失調レベル』ではなければ、ふくよかな方より痩せている方が健康らしいです。もちろん『標準体型』が一番良いのですけど・・・。
私が感じる世間のイメージとしては「痩せている人の方が不健康そうに見える」なんですよね(さまざまな方によく言われます)。
本当に『体内年齢37歳』ぐらいなのか調べてみたいと思います。
※体脂肪率と同様に正確な数値だと考えていません。
検索してみたらこんなデータがいくつか出てきました。
Panasonic・・・実年齢に近い結果が出やすい。
オムロン・・・10歳ぐらい若い結果が出やすい。
タニタ・・・Panasonicとオムロンの中間ぐらいの結果が出やすい、
なるほど!
まず体組成計のメーカーによって違いがあるのですね。
さらにウチで使っているタニタ製品だと「筋肉量が多く、基礎代謝が高いほど、体内年齢は若くなる」という傾向があるようです。
私の場合は『基礎代謝量は多い』『筋肉量は少ない』という結果が出てますが、『筋肉量』をもっと多くすれば37歳より下になるかもしれないです。
ちょっと実験してみたい気もしますが、現実的にどこまで『筋肉量』を増やせば良いのでしょうか?
例えば現状の『筋肉量』が43.3kgだとするならば、45kgになれば36歳と表示されるようになるのでしょうか?そうなると必然的に体重50kg以上が妥当かな?
※『筋肉量』の計算式が自分に当てハマらないことは承知しています。体重が48kgなのに『筋肉量』が43.3kgっておかしいですよね!
別にタニタの体組成計ごときに「Gさん、お若いですね!」と言われたいワケじゃないです(笑)。実験するなら目標数値みたいなのが知りたいのですよね〜。さらに現状では『筋肉量は少ない』と表示されているので、『筋肉量は標準』ぐらいまでには持って行きたいです。
ダイエットされている方など体重の変化で自分の目標が鮮明にわかりますし、体脂肪率などは『やせ・標準・肥満』という簡易的目安が数値で示されているので、わかりやすいですよね!
まぁ筋肉量を増やすことは悪いことではないので、できる範囲で地道にやってみようと思います。
↑ などという考えから『軽い筋トレ』をやるようになりました。
「目指せ!筋肉量標準!!」
とは言うものの、筋肉が増えるほどやっていないし、タンパク質など必要な栄養素も十分取っていないのでので、無理だと思います(笑)。もちろんプロテインとか飲む予定はまったくないです。
何もしないよりは「ちょっぴりマシ」だと思いますよ。