斬新なパッケージの深川油脂工業 化学調味料無添加ポテトチップスうす塩味です。
ポテチのパッケージで写真が使われていないのは珍しいですね。
深川油脂工業という食品メーカーも初耳です。
一応ホームページを確認してみました。
このHPの中に『こだわりのチップスができるまで』という製造工程の紹介があるのですが、色彩選別機と人間の目視と手作業で『焦げたポテトチップスを取り除きます』と書いてありました。
なんて余計なことを!
たぶんカルビーやコイケヤなどの他メーカーでも同じなんでしょうけど、あのたまに入っている『焦げたポテチ』が美味しいのになんで取り除いちゃうかな〜?そりゃ袋を開けて全部のポテチが焦げてたらイヤですけど、個人的には4分の1ぐらいまでだったら焦げたポテチでもイイです(笑)!
このポテチは月に3回ぐらい買い物に行くドラッグストアで売ってました。
基本的にポテトチップスを購入するところはドラッグストアか近所のセブンイレブンだけなので、その2店舗で売っている物しか購入できません。セブンイレブンだと自社ブランドとカルビーがメインなので、新商品が出ないかぎり目新しいポテチは食べられませんが、ドラッグストアの方は商品が結構変わるので楽しみです!
前置きが長くなりましたが、さっそく食してみましょう!
まず例によって袋を開けた瞬間の香りを堪能します。
お〜、キチンとポテトの香りがしますが、若干弱めです。コイケヤの『のり塩』と比較すると半分以下の香りですね。たぶん油の違いがあるのでしょう。見た目にも油感がなく、『さらっとしたポテチ』ですね!
それでは食します。
ジャガイモの甘さがあって美味しい!
『さらっとしたポテチ』ではありますが、しっかりジャガイモ感が味わえ、そして芋の甘さが出てます。なんだか『高級ポテトチップス』を食べているみたいです!
『うす塩味』はその通りで、確かに他メーカーの『うす塩味』とは違いがあります。これが『オホーツクの焼塩』なのかもしれません!!
良い意味で『パンチ力が無いポテチ』です。ジャンキー感が無く、味も薄いので「お酒のおつまみ」には不向きかもしれません。3時のおやつ向きですね!
塩味に対して食塩非感受性である私には『うす塩味』では物足りなかったです。
こちらのポテトチップスには申し訳ないですが、塩コショウを追加で袋の中に振りかけてシェイクして食べちゃいました。
普通の方だったら文句無しに美味しく召し上がることができますので、オススメです!
ただし普通にカロリー高めですので、気にされる方は1度に食べる量を半分以下にしてください。