正直なところ「カロリーを気にしている」というよりは、「低カロリー食品に興味がある」です!
世間一般の痩せている人のイメージって『どんなに食べても太らない体質の人』と勘違いしている方が多いようです。
ちょっと前の飲み会で、
などと言われたので、
というカミングアウト(?)に全員驚いていました。
と何度も言われました。
皆さん、目がテンになっておりました・・・。
『大食いチャンピオン』みたいな方は別として、人間には食事量(摂取カロリー)に個人差があります。
まず単純にカラダの大きい人、例えば『身長190cm体重100kgという男性』と『身長167cm体重48kgの私』と同じ食事量なワケがないですよね。誰がどう考えてもカラダの大きい人の方が1日の摂取カロリーが多いですよね!
女性でも私より活動量などが多い仕事(日常的な家事や運動を含む)をされている方、例えば1日の歩数が3万歩とかの方なども私より食事量が多いと言ってました。
スポーツ選手などもハードなトレーニングをすることが多いので、1日の摂取カロリーが3000kcal〜5000kcalなどと普通の人の2倍以上なこともあります。
要するにカラダの大きさや運動量などによって『消費カロリー』が人それぞれ違うので必然的に『摂取カロリー』も異なってくるのです。
そのような個人差があるのですが、結構たくさんの方が「どうすればGさんみたいに痩せれて維持していけるの?」という疑問を持たれているようです。
そう、世間一般の感覚だと「痩せている人はどんなに食べても太らない」という間違った常識にとらわれ、私はそこには当てはまらないから不思議がられます。
そこで(会社の方や友人知人には内緒!)このブログの中で、いろいろと考えたり検証したり記録したりしてみようと思ったのです。もともと『自分のカラダをキープする』という目標でブログを始めたのだから、なにかお金がかからないのであれば人に役立つようなことができればと考えるようになりました。
あまり他人にダイエットなどを勧めようとは思わないのですが、結構周りの方々は切実で深刻です。
ある程度の年齢になってくると、いわゆる成人病とか生活習慣病などを誰でも意識し始めます。近年の健康診断などでは『メタボ健診(40歳以上)』などもあり、男女関係なく引っかかる方が増えています。
今年の始め頃に膝が悪くて手術された方もいました。もともと持病で膝が悪かったらしいのですが、自宅の階段を踏み外して大怪我→入院→手術したようです。ちょっと「ふくよかな方」なのですが、体重を軽くして足腰に負担をかけないようにしたいと言ってました。
そんな方々が持つ素朴な疑問『どうすればGさんみたいに痩せれて維持していけるの?』に答えを出したいと思いました。別に「私と同じことをすれば誰でも簡単に痩せられますよ〜」などと偉そうなことを言うつもりはありません。
【リンク:短期間ダイエットはダメ!リバウンドしにくい長期間ダイエット法】
何かしらチョットでも参考にしていただければイイと、何かのときに話のタネにでもなればイイなどと考えています。