この記事は自分自身のカラダをキープするための忘備録的なモノです(特に面白くもなんともないです)。
以前のブログでGは『どんなに食べても太らない体質ではない!』『痩せの大食いではない!』と公表しましたが、じゃあなぜココまで痩せたのでしょうか?
けっして「よし、ダイエットしよう!」などと考えたたり行動したことなど一度もありません。
自分のカラダがどのようにして痩せて行ったかを検証してみたいと思います。
※このブログの最後に現在のカラダ画像(上半身のみです)を公開してあります。気持ち悪かったらゴメンナサイ(汗)。
私が学生の頃の体重は63kgぐらいでした。
今の体重と比較してプラス15kgぐらいですね!
けっして太っていたわけではありません。
部活で結構ハードなスポーツをやっていたので、
ほとんど筋肉の塊だったと思います。
学校を卒業と同時にスポーツをやらなくなり、そのまま痩せて行きました。
20〜40歳ぐらいまでは57kg〜58kgぐらいだったと記憶しています。
(※当時は今のように毎日体重計にのっていなかった)
つまり運動量が極端に減少したのと同時に、カラダが必要とするエネルギーの減少と食べる量の減少で、ごく自然に『食事制限』をやってしまっていたワケです。
しかしそこからさらに『10kgも痩せた』というのはどういうことでしょうか?
実は体重が48kgぐらいになったのは3〜4年ぐらい前からです。年齢で言うと49〜50歳ぐらいです。
この頃といえば・・・ちょっとワケあって仕事が体力的にハードになった頃です。
ちょっと詳細は説明できませんが、夏場などの水分補給では1日3リットルぐらい必要としていましたので、結構な重労働だったと思います。
これがとてつもない『運動』となってカロリー消費を加速させ、この1年間で本来必要だったと思われる摂取カロリーが全然足りなかったのだと推測しています。
↓こちらで『1日に必要な摂取カロリー』を計算できます。
https://www.no1-diet.com/cat2/post_86.html
計算してみた結果・・・当時の仕事だと2300kcalぐらいは摂取した方が良さそうとのことでした。
しかし現実では、間違いなく2000kcal以下だったと思います。
そう言えば当時たまにですが、無性に甘いモノが食べたくなったりしました。夕飯の後〜夜中などにチョコレートを大量に食べるなんてコトありましたが、それでもカロリー不足だったんでしょうね。
http://balamb.sakura.ne.jp/culc/bmr_culc.htm
↑こちらのサイトではもうちょっとだけ細かく必要カロリーを計算してくれます。
現在のGの場合は『1日約1600kcal』と算出されました。
そして53歳になっているワケですが、体力的にハードな仕事はやっておりません。特にリバウンドもせず「自分のカラダに合ったカロリーを摂取している」のだと考えられます。
そのうち『簡単!痩せるメカニズム(2)』に続きます。
そして↓コレが体脂肪率5パーセントのG(♂/53歳)です。
我ながら血管がヤバいです。
※見栄はって、ちょっとカラダに力を入れます(爆)