こちらの著書をぜひ紹介したいと思います。
以前紹介した【免疫力を高める「副交感神経」健康法】と合わせて読まれると、
ということがよくわかります。
もちろん医療や薬を否定しているワケではありません。
医療や薬を使ったほうが良い場合と、使わなくても治るもしくは健康でいられるということに分けられると思うからです。
さて、【「体を温める」と病気は必ず治る】著書の話に戻りますが、やはり「はじめに」がスゴイです！
まさに「目から鱗が落ちる」という思いでございます。
あなたは、こんなことをやっていませんか？
●ペットボトルの飲み物をよく飲んでいる
●ご飯よりパン食が好き
●朝起きて食欲がない時でも、朝食は食べるようにしている
●風呂は、冬場以外はシャワーですませることが多い…これらの行為は、いますぐやめないといけない。なぜなら、知らず知らずのうちに、あなたの体から「熱」を奪っているからだ。
え〜っと・・・私はペットボトル飲料を飲んでいましたが、コレを読んでひかえることにしました（※絶対に飲まないという意味ではないです）。
夏は脱水症状でないときは常温のペットボトル飲料を飲むようにしています。近年コンビニなどでは夏の暑い日でも「常温飲料水」を販売していますので、助かります。
冬は生姜紅茶を自分で作って水筒に入れて会社に持って行きます。
朝食だけパンは食べていますが、温かいスープや副菜を一緒に食べるようにしました。
このようなことを1年ぐらい続けていると本当に調子よくなります。
【「体を温める」と病気は必ず治る】という著書は、「冷え性対策」というよりは「体の健康を保つ」ということをメインにしています。体が健康であれば冷え性改善にも役立つということなんです。
誰でも簡単に作れる生姜紅茶や生姜湯などのレシピも掲載されていますので、ぜひお役立てください。