今日紹介する本は、冷え性でお困りの方必見です！
この本のおかげで生きて行く世界が変わりました。冷え性がない世界へ一歩一歩進んで行っているのを実感しています！
この手の本っていろいろな理論（？）などたくさん出版されていますが、こちらの本は著者がお医者さまなので安心です。
実は私の姉が看護師をしておりまして、2〜3年ぐらい前に
というようなメールが届きました。
どうやら姉の勤務する病院の看護師のあいだで流行っているらしく、看護師が良いというのであればということでAmazonでポチりました。
まず「はじめに」を読んで目から鱗がポロリと落ちました。
「例えば、ケガをしたらきちんと消毒してバイキンをやっつければ早くきれいに治る、と信じている人も多いでしょう。しかし、本当は、頻繁に消毒することで せっかく再生してきた皮膚を削り取ってしまい、その結果、傷の治りが遅くなってしまうことが、最近の研究でわかってきました。」
はぁ〜？ マジで？
子どもの頃お世話になったマキロンとかオキシドールってなんだったの？
姉に聞いたら最近では擦りむいたところをテープで覆うようにするそうです。傷口から水（？）が出てくるので、プヨプヨしているそうですがそのまま放置しておくそうです。もちろんテープは定期的に交換するらしいのですが、医師が症状を判断して基本的には消毒とか薬を塗るとかあまりしないそうです。
「はじめに」を読んだだけでグッときましたね〜！
もうね、著者の班目先生にやられちゃいましたよww。
本のタイトルだけだと冷え性と何の関係もないように見えますが、いやいや中身を読んでびっくり仰天（古っ）、「副交感神経を整えて、自律神経をコントロールすれば冷え性が改善する」という内容が書かれているのです。
もちろん改善するのは冷え性だけではありません。
現代人はさまざま病気のような病気でないような症状に悩まされています。冷え性もそのうちの1つで、キチンとした対策をとれば改善するのは必然です！なぜなら私が実践して2年ぐらいですが、効果が現れているからです！！
私は「冷え性が完治した！」というレベルまで到達してませんが、以前に比べたら本当に和らぎました。「全然辛くない」とまでは言いませんが、実践する前と今とでは半分ぐらいは改善したと言い切れます。それでも冷え性ではない方から見たらメッチャ冷え性ではありますが・・・。
少なくても寒い冬の夜に靴下をはかないで眠れるようになりました！
（※冷え性あるあるですよね！）
実はこのサイトのキャッチコピー「冷え性なんかに絶対負けられない！」という言葉は、「冷え性と戦う方法が現実にあって、本当に勝つことができる！」という体験からの言葉なんです。
冷え性歴ウン十年の私ですが、この本を読んで初めて戦う術を知りました。
そしてこれからも続けて行こうと思ってます。
冷え性な方、とりあえず読むだけでも心構えが違ってきますので、ぜひ読んでみてください！