カワサキKSR80(KSR2,KSRⅡ)のレストア・改造ブログ。ときどきヤマハFZ6 Fazer S2も登場します。

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超簡単!ミニサンダを借りて車のフロントガラスの油膜取りをやってみた

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友人のブログを見てミニサンダを借りてきました。

【リンク:自宅の洗面所の鏡をキレイにしてみた】

↑このやり方を参考にして車のフロントガラスの油膜取りをやってみます。詳細な作業方法や使用道具などはリンク先をご覧下さい。

ウチの車は何度かガラコでフロントガラスをぬりぬりしちゃってあるので、油膜だかなんだかが積もり積もって付着してます。ガラコを塗っておくと真冬にフロントガラスが凍りにくいので塗っていたのですが、そのツケが回ってきてます。

 

 

一応このような商品もあるけど、所詮『手作業』でしょ。
しかも『ただの液体コンパウンドとパッド』ということでしょ。

やっぱね、機械ですよ機械!ハンドパワーが電動工具に勝てるワケがない!!

ということで早めにミニサンダを返却しなきゃならないので、さっさと作業に入ります。

 

1. まずフロントガラスをキレイにします!

本当は洗車するのがベストなんでしょうけど、面倒なので濡れ雑巾で拭くだけにします。

水拭きすると画像のように縦に筋が入っているがわかると思います。これのおかげで夜とか雨の日は見えにくいのですよ!こいつを消し去りたいです。

 

2. 電源の準備します!

コードリールを引っ張ってきてコンセントを差し込みます。
う〜ん、しかし微妙にミニサンダのコードが短いッスね。
コードの長さが2メートルだったので、フロントガラスを左右から半分ずつ磨くのにはギリギリの長さです。なにか台をもってきてコードリールを高い位置にするか・・・いや延長コードにしよう!延長コードとの接続部分は車のボディに当たるのがイヤなので、一応ウエスを巻いて保護しておきました。

 

3. コンパウンドを塗って施行開始です!

今回使用するコンパウンドはコレ!

ガラス用コンパウンドではないけど、たぶん大丈夫でしょ・・・。

まずフロントガラスの半分だけ施行しますので、わかりやすいようにラインを引きます。あとはミニサンダのスイッチを入れて満遍なくフロントガラスを磨きます。

液体コンパウンドが早めに足りなくなるので、結構なペースで追加しないと追いつかないです。

確かにミニサンダは軽いので、片手で作業できるのがイイですね〜!

 



 

とりあえず全体的に3〜4回ぐらいサンダをかけてから、コンパウンドを拭き取ってガラスの具合を確認しよう・・・と思ったのですが、面倒なので続けてもう半分もやっちゃいました!
そして濡れ雑巾で3回ぐらいコンパウンドを拭き取って確認してみます。

お〜!イイんじゃないでしょうか!!

一応車内からも確認してみましたが、良好です。久しぶりに透き通ってますよ!
慣れない作業ではありますが、フロントガラス半分の施行時間は約1〜2分です。手作業だったら10倍以上の時間がかかって、さらに腕が筋肉痛になるところでしょう!

一応追加で丁寧に2回ぐらい水拭きしました。

最初にフロントガラスにあった筋みたいなのが消えてます!
このあとは乾拭きで磨き上げて終了です。
もうガラコは塗らないッス。フロントガラスが凍結したらお湯でもかけます。

最後によ〜っく目視確認したところ、若干まだ薄く筋が残っているところがありました。ほとんど気にならないレベルですが、あと2〜3回ぐらい全体にサンダがけすると良かったかもしれません(5〜6回程度のサンダがけが良かったということです)!

 

作業時間は『準備〜施行〜後片付け』でおおよそ15分ってとこでしょうか。

ハンドパワーだったらまだガラスを磨いている途中でしょうね。

さて、早く終わったのでミニサンダを返却しにいきます。返却場所は勤務先のプラス(仮)ABC店(本当は全然違う名称のお店です)に持ってきてくれと言われたので届けに行ってきます。

ついでに何か買い物でもしてこようかな〜・・・、はっ!なるほどコレ(買い物させようとすること)が狙いだったのかな(笑)。

【リンク:自宅の洗面所の鏡をキレイにしてみた】

↑詳細な作業方法や使用道具などはリンク先をご覧下さい。

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