嫁さんがしっかりしているので、和食・洋食・中華などバラエティー豊かにキチンと食べています。
基本は「白ゴハン+メインのおかず+副菜+味噌汁」で、自宅で夕飯のときは麺類（パスタ・ラーメン・うどん・そば）などは無しにしてもらってます。
（※嫁さんから「夕飯の写真だけは勘弁してくれ」と言われたので無しです）
実は夕飯時に毎日必ず食べるモノがあります。
現代では梅干しは「ゴハンのお供」という存在のようですが、私にとってはなくてはならないモノで、食べ物で一番長い付き合いなのが『梅干し』と言っても過言ではないぐらいです（白米は除く）。
記憶が間違っていなければ幼稚園ぐらいからほぼ毎日欠かさず食べている筈です。
ウチの母から結婚する前の嫁さんに「梅干しだけは切らさないようにしてあげてね」と言われたぐらいです。
『梅干し』で思い出しましたが、昔「梅干しとウナギの食い合わせが悪い」と言われていたことがあります。
小学校低学年のある日の夕飯が『ウナギ』でした。
今でこそ超高級食材で国産だと2000〜4000円ぐらいですが、
昔は1000円前後ぐらいだったような気がします。。。
当時の物価からするとけっして安くはありませんが、21世紀の今と比較すると安いイメージですね！
土用の丑の日はもちろん、年に3回ぐらい食卓に上がっていたと思います。
当時の大人たち全員が口を揃えて「食い合わせが悪い（食べ合わせが悪い）」と言っていました。
しかしどうしても梅干しと一緒に食べたくなったので、自分用にだけ梅干しを1つ冷蔵庫から取り出しうな丼の上にのせて食べようとしたとき
母親から結構強めに怒られましたが、強行突破して食べちゃいました（笑）。
「食い合わせが悪いらしい」のですが、味にはまったく問題ないどころか美味しいと感じました。もちろんお腹を壊すことなんて無かったです（笑）。
それ以来、自宅でうなぎを食べるときは必ず梅干しを一緒に食しています。
現代では「梅干しとウナギの食い合わせが悪い」は迷信として知られるようになり、逆に「理にかなった食い合わせ」であると医学的にも認められています。
梅干しの効果効能 http://nurse-web.jp/kouka/ume/
↑この情報を読むと『私のカラダは梅干しで作り上げられたのか！？』と思わずにはいられません！！！